2018年3月27日火曜日

三江線の駅名標

2018年3月末日をもって、JR西日本の三江線が廃止となります。どんどん魅力的な鉄道がなくなってしまうなあ、と思うことしきりですが、時代の趨勢なんでしょうね。
メモによれば、私が初めて三江線に乗ったのは1997年のようです。その後、2007年から各駅を訪問し始めて、2009年、2016年とで、ほとんどの駅を訪問し、ひと駅だけ残してしまった明塚駅に2017年リベンジを果たして全駅訪問完了しました。
明塚に行けなかった理由は、地図を読み間違えて川向うだったからです……。それでも戻って行けば行けたんですが、そうするとどうしても行きたかった千金駅あたりが真っ暗になってしまうかなと……。リベンジ果たせて良かった。

この記事では、ただひたすらに駅名標を列挙したいと思います。駅の外観ももちろん撮ってるんですが、もっとキレイに撮った方がたくさんWebにアップしていらっしゃるかなと。
ただ、眺めて楽しんでいただければと思います。

2018年3月13日火曜日

「つなげて!全国”鉄道むすめ”巡り」完走しました

表題ですべて言い切ってしまいましたが、2017年2月11日からスタートした、「つなげて!全国”鉄道むすめ”巡り」スタンプラリーを、2018年3月10日にゴールしました。


鬼怒川温泉駅から始まって、北は久慈駅、南は西鉄香椎駅。何かのついでとかも含んでいるので総移動距離は計算できませんが、一年以上かかって大井川鐵道の井川駅でゴール。長かったわ……。

ミニスタンプとアクリルフィギュアのセットは今回私は買っていません。長丁場になることはわかっていたし、売り切れを心配しながらやきもきするのは精神衛生上よくないな、と思って。やっぱり途中で売り切れちゃったところもあるみたいで、スタンプ押してグッズも買ってとなるとこれに集中して早く終わらせなくちゃいけません。そういうのは私好みではないので。

スタンプのデザインが大変良い上に特筆すべきは、終盤になってもスタンプそのものが傷んだりゴムが劣化していないことです。最初の鉄道むすめラリーから一貫していますが、ベタではなく線で濃淡を表現する方式も功を奏してか、インクの状態さえ良ければ最後まで美しい印影が得られるかと思います。なぜか、スタンプラリーのスタンプをシヤチハタにしてしまう業者さんも多い中、ここにはこだわりを感じます。
(シヤチハタのXスタンパーはインクいらずで大変に美しい印影が得られますが、不特定多数が押印する場に置くものとしてはふさわしく無いと私は思います)

各駅のスタンプから伸びている「腕」がすべてつながるように押印する、というのがおそらく完走を目指したラリーストの多くが考えてたことかと思います。もちろん私もそうしていますが、特段パズルを組み立てたわけではなく、見本通りに押しただけでした。
これを押し間違えないように……というのが一番緊張したかも。長いラリーだとたいてい一つくらい押印失敗するので、私。

ラリーは5月いっぱいまで続きます。実は、これとコラボしている「駅メモ!」の位置登録を いくつかの駅で忘れています。長瀞、伊豆高原、和泉中央。
長瀞とか、こないだ火祭りの日に行ったりしてるのにね。一度忘れちゃうと頭から抜けちゃうんです……。